スイングドアの開口と有効開口の違いについて教えてください

スイングドアの選定にあたっては、実際にどういった大きさの物が通れるか?ということを考えておかなければなりません。
実は、スイングドアの開口が600mmだとしても、600mmの物を通すことはできないのです(ドア1枚あたり、少なくとも100mmくらい狭くなります)。
これは、スイングドアを開けた場合、ドアの分だけ開口が狭まってしまう(ドアの厚み、バンパーなどのオプションなど)からです。
従って、スイングドアの選定にあたっては、開口ではなく有効開口を押さえておく必要があります。
たとえば800mmの開口にスイングドアを設置する場合、片開きだと有効開口は約650~700mmになりますが、両開きにすると約500~600mmになりますので、注意が必要です。
スイングドア片開き:W800
スイングドア両開き狭小タイプ:W800
※ 参考:スイングドアの両開き・片開きを選択する基準はありますか?
この有効開口については、オプションなどが影響しますので、詳しくはお問い合わせください。
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