トイレ入口に最適なスイングドアの仕様と選び方

2025.08.29

一般タイプ 化粧板・ カラー鋼板タイプ ミニスイングドア アルミ スイングドア ステンレス スイングドア カウンタードア トイレ スイングドア 丸窓/特殊窓 ガラリ 安価タイプ 両開き

スイングドアは、その利便性と耐久性から、商業施設、飲食店、工場、オフィス、住宅など、人の出入りが多い多様な場所で活用されています。手がふさがっている状態でも容易に開閉でき、自動で閉まる自閉式の特徴を持っています。

特にトイレの入り口にスイングドアを採用する場合、利用者のプライバシーの確保や、衛生管理、そして通気性の確保など、様々な目的を同時に満たす必要があります。弊社「スイングドア工場直販.com」では、お客様の設置環境や用途に合わせた「トイレ向け」のスイングドアのラインナップをご用意しております。

本コラムでは、トイレの入り口に適した2種類のスイングドアの選び方と、それぞれのポイントをスイングドアのプロフェッショナルとしてご紹介します。
 

トイレの入り口にスイングドアが選ばれる目的

トイレの出入り口にスイングドアが選ばれる主な理由は、以下の3点です。

 スムーズな出入り

スイングドアは両方向に開閉するため、人の流れを妨げず、スムーズな通行を可能にします。また、手を使わずに押して開閉することが基本の使用方法の一つになります。

衛生管理への配慮

手を使わずに開閉できるため、特に衛生面が求められる場所において、ドアに触れる回数を減らすことができます。また、表面材にステンレスや抗菌・抗ウィルス対策のオプションを選択することで、より衛生的な環境を維持できます。

視線や臭気の遮断

ドアが自閉することで、トイレ内部の視線や臭気が外部に漏れるのを防ぐ役割を果たします。

>>トイレ用スイングドアはこちら

用途に応じて選べる2種類のスイングドア

スイングドアは大きく分けて、開口全体を仕切る「大型タイプ」と、カウンター周りなどで使用される「小型タイプ(ミニスイングドア)」に分類されます。トイレの入り口には、お客様の求める機能に応じて、主に以下の2タイプが採用されています。

ミニスイングドア(簡易タイプ)

ミニスイングドアは、カウンタードアやウェスタンドアとも呼ばれる小型のスイングドアです。

特徴

ミニスイングドアの特徴はこちらです。

  • 目隠し・視線防止を主な目的としたドアになります。
  • 開口部全体を完全にふさがない構造が特徴です。
  • 後付けが容易で、リフォームや既存の施設への対応がしやすいです。
    ミニスイングドアの取り付けは、通常、ドア枠が不要で、開口部に直接ヒンジプレート(金具)を取り付け、ドアを差し込むだけの簡単な方法になります。
  • 商業施設や工場、作業場のトイレ入口など、「完全なドアまでは必要ないが、中が丸見えになるのは困る」といった場合に最適です。
安全上の注意点

ミニスイングドアは小型のため、開口部全体を遮蔽しません。特に顔の高さを隠すような仕様の場合、ドアの反対側にいる人が見えず、開閉時にぶつかるリスクがある点に注意が必要です。

設置場所や利用頻度を考慮し、安全にご配慮いただく必要があります。

>>ミニスイングドアはこちら

大型スイングドア(一般タイプ)

一般タイプのスイングドアは、開口部を完全に仕切るタイプです。高いプライバシー性や遮蔽性を確保したい場合に適しています。 トイレの環境特有のニーズに合わせて、様々なオプション機能を追加できます。

窓の種類による安全対策とプライバシー保護

ドアに窓を設置することは、ドアの反対側の状況を目視で確認し、衝突事故を防ぐための基本的な安全対策になります。

窓の材質にはアクリルが用いられ、透明、ハーフミラー、マット調など様々な種類が選べます。マット調の窓を選択することで、中の様子は直接見えませんが、人の気配だけは確認できるため、プライバシーを保護しつつ安全性を高めることに役立ちます。

ガラリ(通気口)の取り付けによる換気

ドアに換気や通気を良くするためのガラリを取り付けるオプションがあります。これにより、トイレ内の通気性を確保できるため、衛生的で快適な環境を維持することに繋がります。ガラリの大きさなどもオーダーメイドで対応可能です。

水洗い対応と防錆性向上

トイレの清掃などで頻繁に水を使用する場合、ドアの耐久性と衛生管理が重要になります。

表面材にステンレスを選択することで、高い耐久性と防錆性を確保でき、清掃にも強いドアになります。特に水洗いをすることが前提となる場所では、ステンレス系の表面材をお選びいただくと、耐用年数がより長くなります。

水がかかる場所や丸洗いしたい用途には、芯材を木材から樹脂に変更した完全防水タイプをご提案できます。また、オプションでドア下部に沓ずりや水切りを設置することで、水の侵入を防ぐ対策が可能です。


>>一般タイプスイングドアはこちら

まとめ:用途に応じたスイングドア選びを!

トイレの環境や目的に応じて、最適なスイングドアの仕様は大きく変わってきます。

 

用途 おすすめタイプ 主な目的
簡単な目隠し ミニスイングドア(簡易タイプ) 視線防止・省スペース
完全な仕切り 大型スイングドア(本格タイプ) プライバシー・衛生・通気



弊社では、お客様のニーズに合わせた特注仕様の製作を、工場直販ならではの低価格・短納期でご提供しております。トイレの環境や目的に応じた多彩な仕様に対応可能です。

最適なスイングドアの選定についてご不明な点がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
 

この記事を書いた人

押田 征之 暁工業株式会社 代表

当社は30年以上に渡ってスイングドアの製造に携わってきました。
スイングドアに関する知識・経験は人一倍の自信があります。
これまでに数千件以上の納入実績があり、スイングドア業界のプロフェッショナルとしてのこれまでの経験から、様々な用途に応じたご提案をいたします。

カテゴリに関連する記事 Related articles

当社のスイングドア ラインナップ Swing door Lineup

  • タイプ別

    • 一般タイプ

      一般タイプ

    • 密閉タイプ

      密閉タイプ

    • ミニスイングドア

      ミニスイングドア

    • カウンタードア

      カウンタードア

    • 両開き

      両開き

    • 片開き

      片開き

    • 完全防水

      完全防水

    • WG1シリーズ 密閉タイプ/メラミン化粧板

      WG1シリーズ 密閉タイプ/メラミン化粧板

  • 材質別

    • 化粧板(デザイン重視)

      化粧板(デザイン重視)

    • アルミ

      アルミ

    • ステンレス

      ステンレス

    • 安価ステンレス

      安価ステンレス

  • 用途別

    • 飲食店・厨房

      飲食店・厨房向け

    • 店舗

      店舗向け

    • 工場

      工場向け

    • トイレ

      トイレ向け

    • 住宅

      住宅向け

  • 特注品

    • 丸窓/特殊窓

      丸窓/特殊窓

    • 開けっ放し

      開けっ放し

    • 鍵付き

      鍵付き

    • 親子ドア

      親子ドア

    • ガラリ

      ガラリ

    • 耐風圧対策(外部仕切り)

      耐風圧対策(外部仕切り)

    • 狭小(両開き)

      狭小(両開き)

    • 大型

      大型