省エネにも貢献!スイングドアが叶える快適な室内環境
2025.09.04
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商業施設、飲食店、工場、病院など、人の出入りが頻繁な場所において、室内の温度管理や衛生環境の維持は非常に重要になります。特に空調効率を維持し、電気代などのランニングコストを削減するためには、ドア選びが大きなポイントになります。
今回は、スイングドア工場直販.comのプロとして、スイングドアがどのように省エネに貢献し、快適な室内環境を実現するのかを詳しくご説明いたします。
なぜスイングドアは省エネに効くのでしょうか?

スイングドアは、金具を軸として両方向に開閉できる「自由丁番」を備え、自動で閉まる(自閉式)特徴を持っています。この自閉機能こそが、スイングドアが省エネに貢献する最大の理由になります。
冷気・暖気の漏れを最小限に抑えます
通常の開き戸や引き戸の場合、閉め忘れや開けっぱなしの状態になることが多く、その都度、冷気や暖気が外部へ漏れてしまいます。これに対し、スイングドアは人が通過した後、自動で閉鎖するため、扉が開けっぱなしになることを防ぐことができます。
これにより、無駄な熱交換が減り、エアコンの効率が向上するため、空調コストの削減に繋がります。この効果は、特に温度管理が重要な店舗や食品工場、冷蔵室などで顕著になります。
| 比較項目 | スイングドア | 開き戸/引き戸 |
| 自動開閉 | ◎自閉ヒンジで自動で閉まります | △締め忘れや開けっ放しが多いです |
| 開閉速度 | ◎体当たりなどで即開閉できます | △ノブ操作や引き動作が必要になります |
| 省エネ効果 | ◎空調の効率を維持できます | △冷暖房効率が下がりやすいです |
省エネ効果を最大化する「密閉タイプ」の選択肢
さらに高い気密性や断熱効果を求める場合には、密閉タイプのスイングドアが最適になります。
密閉タイプの特徴とメリット

密閉タイプのスイングドア(SCG-1、SCG-3、WG1シリーズなど)は、ドア枠とドアの隙間を上下左右のガスケット(ゴム)で密閉する構造になっています。密閉性を高めることで、以下のようなメリットが得られます。
空調効率の維持
隙間からの冷気・暖気の漏れを最小限に抑え、エネルギー効率を向上させます。
防塵・防虫効果
ゴミやホコリ、害虫などの侵入を防ぎ、衛生的な区域(ゾーニング)管理を可能にします。これは特にHACCP(ハサップ)に沿った衛生管理が求められる食品製造工場や調理場において重要になります。
なお、密閉タイプでも換気や通気が必要な場合は、ガラリ(通風口)などのオプションを取り付けることで対応可能になります。
快適な環境作りに貢献する設置場所
スイングドアは、高頻度での開閉が求められる多くの場所で使用されており、その機能性により快適性や安全性の向上に貢献します。
特に効果的な設置場所

冷蔵庫前/冷凍庫室(バックヤード)
頻繁に開閉される冷蔵・冷凍空間の前に設置することで、冷気の漏れを防ぎ、温度管理の徹底に役立ちます。
厨房と客席の仕切り(飲食店)
飲食店では、保健所からの指示などにより客席と厨房を扉で区切る必要があり、スイングドアが多く採用されます。密閉タイプは衛生管理にも寄与します。
病院・介護施設など空調が重要な空間
衛生管理や感染症対策が重要であり、手を触れずに開閉できるスイングドアは優位性があります。また、空調効率を保つことも重要になります。
工場の製造ラインと事務所との間
区域の仕切りを明確にしつつ、スムーズな動線を確保できます。
従業員の快適性と衛生面の向上
スイングドアは、開け閉めにノブ操作や引き動作が不要で体当たりで即開閉できるため、作業効率が向上し、従業員の方々のストレスを軽減します。また、空調効率が維持されることで温度ムラが減り、快適な職場環境の維持にも繋がります。
さらに、ノブを触る必要がないため、衛生面でも優れており、特に食品や医療系の現場でメリットが大きいです。当社では、標準的なステンレス表面材やメラミン化粧板に期待できる抗菌効果に加え、抗ウィルス対策や抗菌対策のスイングドア製品もご用意しております。
導入コストと長期的な投資回収について
スイングドアは通常の開き戸よりも構造が複雑なため、初期の導入コストはやや高価になる場合がございます。しかし、スイングドアは耐久性が高く、故障が少ないため、耐用年数が長いという特徴があります。
中長期的に見ると、スイングドアを導入することで「空調費(省エネ)」「人件費(作業効率向上)」「清掃費(衛生面/密閉性)」などのランニングコストの低減が見込めます。そのため、総合的に判断した場合、長期的なコストパフォーマンスに優れている投資と言えます。
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