食品工場でのスイングドア導入事例 まとめ
2025.04.13
食品工場でのスイングドア導入事例をご紹介!
弊社サイトは、スイングドアの工場直販サイトです。
本サイトではスイングドアについて知りたい方に向けて、スイングドアの基本情報から特徴、用途、種類、取り付け方法まで、初めての方でも理解できるようにご説明しております。本コラムでは、飲食店で使用されるスイングドアの事例をまとめてご紹介いたします。
1.食品工場で使用されるスイングドアとは?
まずスイングドアとは、金具を軸として両方向に開閉可能なドアのことを指します。これらのドアは、主に「押す」か「引く」かすることで開閉するシンプルなドアとなります。
その使い勝手の良さから多くの場所で利用されています。特に、手がふさがっている時でも簡単に開閉ができるため、スーパー、量販店、飲食店、病院、オフィスなど、人の出入りが多い場所に適しています。
なかでもスイングドアが使用される食品工場では、各工場の仕切り毎に衛生管理のルールが定められています。工場内の衛生管理区域を明確にゾーニングする必要があり、衛生区域(清潔区域)、準衛生区域(準清潔区域)、汚染区域などに分けられます。
特に汚染区域から準衛生区域(準清潔区域)や衛生区域(清潔区域)に行くに従い、汚染物質の侵入を防ぐ必要があり、当然ホコリ、ゴミなども入れてはいけません。
そういった場合に区域の仕切りに採用されるのが、例えば、密閉タイプのガスケット付きスイングドアです。密閉タイプのガスケット付きスイングドアは、ドア枠とドアの隙間を上下左右ガスケット(ゴム)で密閉をしています。ドアが閉じると、各区域毎にゴミやホコリなどの侵入を防ぐことができます。
HACCPに沿った衛生管理が制度化された現在では、徹底した衛生管理が食品製造業者様には求められます。食品工場でも、事務所内のトイレなど一般的な仕様で使用されますが、衛生管理など、その工場の環境に応じたスイングドアを製作する必要があります。
・参考:厚生労働省「HACCP(ハサップ)とは?」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/haccp/index.html
2.当社の食品工場への導入事例10選
タイプ別
①一般タイプ

こちらのスイングドアは食品工場様向けで、表面材アルミの軽量かつシンプルなコスト重視タイプです。下部にはスプリングバンパーを設置し、台車などでの自動開閉に対応しています。ドア枠制作、金具穴加工、塗装済みで搬入するため、簡単なビス止めで設置可能な製品です。
②密閉ドア

こちらのスイングドアは食品工場内の仕切りに設置され、ガスケット付きで密閉性に優れています。ゴミやホコリの侵入を防ぎ、衛生的な環境を維持することができます。表面材は通常アルミですが、必要に応じてステンレスでの製作も可能です。下部のバンパーはスプリングバンパーか平バンパーを選択でき、台車による衝撃からドアを保護する使用も可能です。スチール枠は組み立て式で、焼付塗装と金具穴加工済みのため、現場で設置が容易にできます。本事例のようにお客様の状況に合わせて最適な仕様をご提案いたします。
③ミニスイングドア・カウンタードア

こちらのミニスイングドアは、トイレ前の目隠しとして設置されました。ドア表面と同色の小口テープを使用し、一体感のあるデザインとなっております。表面材は安価なポリ板と、傷に強く高価なメラミン板から選択可能です。今回はメラミン化粧板K-6015KNを採用しました。どちらの素材も豊富な意匠性があり、店舗デザインに合わせた選択が可能です。同色のポリ板RK-6015や木口化粧材KWS6015Zもございます。
④片開きドア

こちらのスイングドアは、食品工場の仕切りに納入させていただいたスイングドアです。このドアはAL-3というタイプのドアで、表面材がアルミとなっており、一番一般的で軽量かつ安価なタイプになります。開口がW733H1881という細かな寸法ですが、スイングドア工場直販.comでは1mm単位でドアの製作が可能となります。今回、枠については今回はお客様のほうでご用意頂いております。
材質別
①アルミ

こちらのスイングドア食品製造工場へ納入させていただきましたスイングドアです。ドア仕様としては、表面材アルミ1枚のドアでシンプルなものです。また、下部には、スプリングバンパーを取り付けており、下部のドアの傷防止の役割と、台車などをぶつけてドアを開ける役割を担います。
②ステンレス

こちらのスイングドアは食品工場の仕切りとして導入され、四方ガスケットによって密閉することで、ゴミやホコリの侵入を防ぐようにしています。表面材について、通常はアルミが一般的ですが、お客様のご要望により、高剛性で錆びにくいステンレスで製作いたしました。アルミは軽量安価、ステンレスは高価ですが耐久性に優れます。スイングドア工場直販.comでは、衛生管理や抗ウイルス・抗菌対策に対応した製品もご用意しており、お客様の状況に合わせたご提案が可能です。
③安価ステンレス

こちらのスイングドアは食品工場の仕切りとして導入され、表面材にはコストを抑えた430系ステンレスを採用しました。ステンレスは防錆性や剛性に優れ、特に厨房などでの使用に適しています。430系は304系に比べると若干性能が劣りますが、アルミより優れており、一般的な用途では十分な耐久性があります。下部には台車による衝撃を和らげるスプリングバンパーを設置しています。
3.スイングドアなら当社にお任せ
スイングドア工場直販の暁工業株式会社では、食品工場をはじめとするスイングドアを幅広い種類とサイズで提供しております。お客様のさまざまなニーズを満たしてより良い環境を作るお手伝いをいたします。標準品から特注品まで、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
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