ミニスイングドア/カウンタードア、ホテル厨房仕切りドア 片開き
導入先 | ホテル厨房 |
ドアタイプ |
化粧板・ カラー鋼板タイプ ミニスイングドア 飲食店(厨房)スイングドア 店舗用スイングドア カウンタードア 片開き |
仕様
寸法 | W605DH710 |
仕様 | 表面材メラミン化粧板、木口テープ処理 |
材質
表面材 | アイカメラミン TJ-664K(横) |
四方 | 木口テープ処理 |
金具 | 上下金具 |
詳細説明
こちらのスイングドアは、ホテル内厨房入り口に設置いたしました、ミニスイングドアです。
飲食店では、保健所に申請をする飲食店営業許可の関係で、厨房と客席を仕切るドアを設置する必要があります。
その場合厨房カウンターの高さに合わせて簡易なドアを設置することができるのがミニスイングドア/カウンタードアのタイプとなります。
ドアの木口も同色の木口テープを使用することで、ドア表面と一体のデザインとなります。
こちらは一番簡易でシンプルなドアのタイプとなります。
完全に仕切りを密閉するわけではなく、目隠しにドアを付けたいときなどは、このようなミニスイングドアの活用が多いです。
通常ミニスイングドアの表面材は大きく分けますと、
- ポリ板
- メラミン板
に分けられます。
ポリ板のメリットとしては、何といっても安価であるということです。
デメリットとしてはメラミン板よりも打痕などに対して弱く、傷が付きやすいところです。
このような観点から、今回は、
https://www.aica.co.jp/products/veneer/items/TJ-664K
を採用しております。
ポリ板と比較して、メラミン板のメリットとしては、傷に強く頑丈なことが挙げられます。
一方デメリットとしては、ポリ板よりも高価になります。
なお、ポリ板もメラミン板も意匠性が高く、店舗デザインに合わせて自由に化粧板をお選びいただくことができ、その数は数百種類もあります。
今回のメラミン化粧板も同じ衣装面のポリ板もありますので、見た目は変わらずポリ板、メラミン板を選択することが可能です。
同色のポリ板は以下のとおりです。
https://www.aica.co.jp/products/veneer/items/LP-664
スイングドア工場直販.comではこういったお客様のニーズにも柔軟に対応いたします。
ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。