スイングドアの枠の工事方法について

2024.03.08

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スイングドアを取り付けるためには、まずスイングドアの金具を枠にとめる必要があります。そのためドア枠が必要となります。

ここではスイングドアの枠の取り付け方法について説明いたします。

弊社では主にスチール枠を製作してお送りをさせていただいております。お送りする際は、組み立て前のコンパクトな形状にてお送りをいたします。

バラバラの状態の枠をまずはビス止めにて三方に組み立てます。その状態で現場の下地開口部にはめ込んでもらいます。

枠の表側には、ビスを通すための貫通穴があります。ここからビスを通してもらい、枠の裏側と下地とを接着し、ビスなどで接合してください。

 

またこの際、ビスどめではなく、下地の駆体と溶接などで接合する場合は、ご注文の際に「溶接タイプ枠」をご指定ください。溶接タイプ枠もご用意できます。

ビスどめが終わったら枠の表側をビスキャップで埋めれば完成となります。

また、この際、ドアストッパー/戸当りなどが必要でしたら、取り付けます。

 

ちなみに、お客様のほうで木枠などをご用意いただいても問題はありません。

その場合は金具幅が70mmほどありますので、フラットで平滑な状態の70mm幅以上の枠をご用意くださいませ。

なお、弊社スイングドア工場直販.comでは、ステンレス枠などもご用意しております。工事方法は基本的にスチール枠と同様になります。

枠の取り付けが完了しましたら、スイングドアの取り付けとなります。

詳細はこちらをご覧くださいませ。

スイングドアの取り付け方法について

スイングドア工場直販.comではお客様の施工や組み立てのお悩みを解決するため、きめ細やかにサポートをさせていただきます。

ぜひ弊社のスイングドア、ドア枠をご採用くださいませ。

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