ミニスイングドア/カウンタードア、窓口横カウンター
導入先 | 区役所/市役所 窓口カウンター横 |
ドアタイプ |
化粧板・ カラー鋼板タイプ ミニスイングドア カウンタードア |
仕様
寸法 | W450DH650 |
仕様 | 表面材メラミン、金属エッヂ材 |
材質
表面材 | アイカ メラミンK-6000KN |
四方 | 金属エッヂ材、塗装 |
金具 | 上下金具 |
詳細説明
こちらのスイングドアは、区役所の窓口横に設置したミニスイングドア/カウンタードアです。
ドア木口は強度を出すため、また表面材と同色にするためスチールで制作をしています。
カウンター内にお子さんなどが間違って入ってこないよう、簡易にドアで仕切りをしています。
今回は既存の開口に対して、ドアを取り付けていますが、「両開き」か「片開き」かを選定する必要があります。
両開き片開きのメリット・デメリットは以下のとおりです。
・両開き
ドア1枚あたりが小さくなるため、ドアを開けたときの回転半径が半分になります。そのため厨房機器などにぶつかるリスクも軽減できます。
ただしドアが2枚になるため、その分コストが上がってしまいます。
・片開き
ドア1枚あたりが大きくなるため、ドアを開けたときの回転半径が大きいです。そのため前後に大きくドアが振れますので厨房機器などに当たりやすいです。
ただしドアが1枚になるため、その分コストはさがります。
また、通常ミニスイングドアの表面材は大きく分けますと、
- ポリ板
- メラミン板
に分けられます。
ポリ板のメリットとしては、何といっても安価であるということです。
デメリットとしてはメラミン板よりも打痕などに対して弱く、傷が付きやすいところです。
このような観点から、今回は、
https://www.aica.co.jp/products/veneer/items/K-6000KN
を採用しております。
ポリ板と比較して、メラミン板のメリットとしては、傷に強く頑丈なことが挙げられます。
一方デメリットとしては、ポリ板よりも高価になります。
なお、ポリ板もメラミン板も意匠性が高く、内装デザインに合わせて自由に化粧板をお選びいただくことができ、その数は数百種類もあります。
今回のメラミン化粧板も同じ衣装面のポリ板もありますので、見た目は変わらずポリ板、メラミン板を選択することが可能です。
同色のポリ板は以下のとおりです。
https://www.aica.co.jp/products/veneer/items/RK-6000
スイングドア工場直販.comではこういったお客様のニーズにも柔軟に対応いたします。
ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
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