密閉タイプガスケットドア、全面ステンレス防錆、窓ハーフミラー、片開き、トイレドア
導入先 | 食品工場様トイレ |
ドアタイプ |
密閉タイプ 抗菌・抗ウィルス対策 ステンレス スイングドア 工場向けスイングドア トイレ スイングドア 片開き |
仕様
寸法 | W700H2000 |
仕様 | 全面ステンレス、窓ハーフミラー |
材質
表面材 | ステンレス1.0t |
窓 | アクリルハーフミラー |
詳細説明
こちらのスイングドアは、食品工場のトイレ前に設置されたスイングドアです。
衛生管理対応のため、ドアと枠の隙間を四方ガスケットで密閉しています。密閉タイプのガスケット付きスイングドアは、ドア枠とドアの隙間を上下左右ガスケット(ゴム)で密閉をしています。ドアが閉じると、各区域毎にゴミやホコリなどの侵入を防ぐことができます。
HACCPに沿った衛生管理が制度化された現在では、徹底した衛生管理が食品製造業者様には求められます。
参考:厚生労働省「HACCP(ハサップ)とは?」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/haccp/index.html
またこちらのスイングドアは表面材を全面ステンレスにて製作をしています。通常はアルミで製作することが多いスイングドアですが、今回はステンレスにて製作をさせていただきました。
アルミとステンレスのドアの比較としましては、
重さ:アルミ(軽量)⇔ステンレス(重量)
剛性:アルミ(弱い)⇔ステンレス(強い)
防錆:アルミ(普通)⇔ステンレス(錆びない)
価格:アルミ(安い)⇔ステンレス(高い)
などがあります。
ステンレスを選択する場合は、食品製造工場や厨房でも魚関係、塩水を扱う関係などでメリットを発揮することが多いです。
お客様の状況に応じてメリット・デメリットを比較しながらご検討をいただければと思います。
昨今のウィルス感染においては、トイレ使用による手を媒介にしたケースが多くみられています。
そこで現在、感染症対策、ウィルス対策において、「手を使わないで開けられるドア」「肘あけドア」としてスイングドアへ変更したいというご要望が多くなり当社でも多く手掛けています。
そのほか、今回はハーフミラー仕様となっております。
ハーフミラーは明るい方から暗い方が鏡のように見えないようになっています。
店内と厨房の仕切りや、トイレ入り口ドアなどに使用されます。
スイングドア工場直販.comでは、衛生管理に対応するスイングドアのご提案も可能です。
また昨今抗ウィルス対策、抗菌対策のスイングドア製品もご用意しております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
お知らせ NEWS
- 2023.12.01 スイングドア導入事例『ミニスイングドア/カウンタードア、飲食店厨房仕切りドア 両開き』を更新しました。
- 2023.11.24 スイングドア導入事例『密閉タイプガスケットドア、全面アルミ軽量、窓透明、片開き、平(フラット)バンパー付き』を更新しました。
- 2023.11.24 スイングドア導入事例『90°ストッパー、鍵(フランス落とし)付き、密閉タイプガスケットドア、全面アルミ軽量、窓透明、両開き』を更新しました。
- 2023.11.10 スイングドア導入事例『密閉タイプガスケットドア、全面アルミ軽量、窓透明、片開き』を更新しました。
- 2023.10.12 スイングドア導入事例『特殊丸窓、密閉タイプガスケットドア、全面ステンレス防錆、両開き』を更新しました。