【スイングドアの基本】スイングドアの選び方

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【スイングドアの基本】スイングドアの選び方

2024.02.01

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スイングドアを選ぶ際に知っておくべきポイントや、用途や設置環境に合わせた最適なスイングドアの選び方をご紹介します。

スイングドアを選ぶ際、最初に考えるべきはその用途と設置場所です。実用性とデザイン性を兼ね備えた製品選びが重要となり、選択肢は多岐にわたります。適切なスイングドアを選ぶことで、使い勝手はもちろん、空間の美観を高めることも可能です。

スイングドアの種類について:
スイングドアには、一般的なタイプから特殊な機能を持つタイプまで様々あります。主に、材質、デザイン、耐久性、防音性などの観点から選ぶことができ、用途に応じて適切なものを選択することが重要です。

大型タイプ？小型タイプ？
スイングドアは大きくわけると「大型タイプ」「小型タイプ」に分かれます。
「大型タイプ」のスイングドアは、スーパーマケットのバックヤードと店舗の仕切りについているような大きな金属のドアが一般的です。
開口いっぱいにドアがついているタイプです。
それに対して「小型タイプ」のスイングドアはカフェカウンターや、レジ横などに設置されている小さなスイングドアです。
単にスイングドアと呼んだり、「ミニスイングドア」「カウンタードア」「ウェスタンドア」などとも呼ばれます。

お客様がドアを取り付けたい箇所によってまずは大型か小型かを検討する必要があります。

一般タイプ？密閉タイプ？
大型のスイングドアも大きく分けると2種類に分かれます。
一般タイプとは、枠とドアの隙間が開いているタイプのドアのことです。
通常スイングドアは枠とドアの隙間が上下で20mm程度、左右で10mm程度開いています。
これを密閉したい場合は、密閉タイプのドアを選んでください。
密閉する理由には様々ありますが、空調の仕切りやゴミの侵入を防ぐなど様々な理由が考えられます。
お客様の用途によって選定をしてください。